<aside> ⚠️ 本ゲームは「学校であった怖い話」の二次創作、およびTwitterタグ「フォロワーさんからイメージもらって自分を学怖キャラ化する」の派生作品です。
原作ゲームと同名のキャラクターが登場しますが、著作者および版権元との関係は一切ございません。
ゲーム内において暴力・犯罪行為の描写があります。
現在制作中につき、一部のエンディングや選択肢が未実装となっています。
ダウンロードはこちら ➡ [Booth](https://mujun-hoko.booth.pm/items/3202443?_gl=1*1bmu4iq*_ga*MjQ5Mzg4NjA1LjE2NjMxNDIyMjE.*_ga_RWT2QKJLDC*MTY4NjM2MjYzOS4yLjEuMTY4NjM2MjY1MC4wLjAuMA..)
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とある高校の新聞部室。 そこには新聞部が主催する「七不思議の集会」に招かれた、六人の語り部が集まっていた。 しかし、語り部のうちあと一人が、未だに現れない。 六人の語り部と聞き役である新聞部員は、仕方なしに会を始める。 どこか不穏なものを感じさせながらも、語り部たちは一つずつ、怖い話を語っていく……
プレイヤーは聞き手となって怖い話を聞いていきます。 設定上、部室には六人の語り部がいますが、話をするのは穂積夕子だけです。 最初の選択肢でどの話を聞くかを選び、読了後、エンディングが開放。 条件を満たすと、7話目や隠しルートなど特定のルートを見ることができます。
一話目「封じられた歌声」 └ 合唱部にかつて在籍していた、高城・岩崎・小柳の三人の女生徒。 彼女らはとある事件に巻き込まれ、部を去った。 それにまつわる噂が、合唱部の怪談として語り継がれているという。
二話目「知られざる禁足地」 └ 学園に伝わる、”入ってはならない場所”にまつわる噂。 中庭の池、裏門前、新校舎の空き教室。 決して人の出入りが少なくないこれらの場所が、なぜ禁足地となったのか…?
三話目「見たくないもの」 └ 夕子のクラスメイト、美嶋。 彼は顔中に包帯や絆創膏を付けていること以外、至って平凡な男子。 もう一人のクラスメイト、松平は、美貌ながら人を寄せつけない性格の女子。 二人が起こした事件の結末を、夕子は複雑な心境で語る。
四話目「畜生道」 └ 生物教師の由比は、無類の動物好きとして有名な人物。 新任教師の桐田は、比類なき動物嫌いだった。 学園にて出会った二人は、畜生にも劣るかのような醜い争いに陥っていく。
五話目「活動者達の落とし穴」 └ 夕子は一年生だった頃、入る部活を決めかねていた。 選択の末に選んだクラブは、どこも奇妙な人間ばかりが集まっていた。 夕子が聞いた、あるいは体験した、部活動に関する怪談が語られる。
六話目「ある少年の嗜好錯誤」 └ 夕子が唯一、親友と認め心を許した少年、谷塚。 彼はある理由から命を落とした。 その理由とは……?
七話目「カーテンコール」 └ 六話目を終えても七人目がやってこない事を受け、夕子が語る七話目。 無二の友人を失って歪んだ夕子の心が、凄惨な結末を引き起こす。
隠しルート └ 全三編予定。
穂積夕子 ほづみ ゆうこ 1年B組→2年D組。どこか文芸的な話し方をする女生徒。 アングラなものやサブカルチャーが好きで、ホラーやオカルトも好む。 おもに自分の周りで起こった怖い話をする。